カテゴリー 医療機関向け業務システム Web問診・受付 電子カルテ連携

待合室の記入を、来院前のスマートフォンへ。問診の転記をなくす。

クリニック Web問診システム

クリニック ウェブもんしん システム

提供元:株式会社テクノロジックアート(モデルベースAI開発による構築)

3つのポイント

  • 患者が入力した問診を、電子カルテへ手入力なしで反映。「問診を反映」操作で転記作業をなくし、未入力から入力中・入力完了・カルテ反映済までを状態で追えます。
  • 問診票は画面上で設計。テンプレート・質問・選択肢・翻訳・条件分岐を管理でき、回答時点の質問文をスナップショットとして保持するため、設計を変更しても当時の問診内容が残ります。
  • トリアージと診察前サマリーで、診察前に状況を把握。緊急・準緊急・通常・感染症疑いの4区分で判定してアラートを通知し、要約を診察前に確認できます。

最終更新日:2026年10月18日

料金プラン

診療科数・利用人数・電子カルテ連携の範囲により変動します。個別にお見積りいたします。

無料プラン なし 無料デモ あり トライアル 要相談

標準導入プラン

標準の問診テンプレートのまま導入する場合のプラン

料金はお問い合わせ

月額費用お問い合わせ(利用人数・診療科数により変動)
初期費用お問い合わせ(環境構築・マスタ初期設定を含む)
最低利用期間お問い合わせ
含まれるものWeb問診システムの利用、患者マスタ・問診テンプレートの初期設定、操作マニュアル(17章)・FAQ(9項目)

※表示金額は未定です。正式な料金は個別見積りとなります。

カスタマイズ導入プラン

自院の問診様式・電子カルテ連携に合わせて作り込む場合のプラン

料金はお問い合わせ(都度見積り)

月額費用お問い合わせ
初期費用お問い合わせ(カスタマイズ範囲により変動)
最低利用期間お問い合わせ
含まれるもの標準導入プランの内容に加え、問診テンプレート・業務ルール・既存電子カルテとの連携の個別対応

※モデル(UML)を起点に改修するため、仕様変更の影響範囲を事前にご提示できます。

製品概要

来院前の問診入力から、トリアージ、診察前サマリー、電子カルテへの反映までをカバーするクリニック向けの業務アプリケーションです。

「クリニック Web問診システム」は、患者・保護者がスマートフォンやタブレットから入力した問診内容を、受付・看護スタッフ、医師がそのまま活用できる形で引き継ぐためのシステムです。問診票の入力から、予約との紐付け、トリアージ判定、診察前サマリーの作成、電子カルテへの反映までを1つの流れとして扱います。

利用者は患者・保護者、受付・看護スタッフ、医師、クリニック連携システムの4種を想定しています。内科・小児科・皮膚科・耳鼻咽喉科・婦人科・整形外科・眼科・歯科の8診療科を含む構成で、スマートフォン・タブレット・PCに対応するレスポンシブUIです(BR-001)。

患者による問診入力

問診票の入力、条件分岐による質問の出し分け、多言語対応に加え、患部画像やお薬手帳画像の添付に対応します。問診票は「未入力 → 入力中 → 入力完了 → カルテ反映済」の状態で管理されます。

問診票の設計(スタッフ)

問診テンプレートを下書きとして作成し、内容を確認してから公開できます。質問・選択肢・質問翻訳・条件分岐を画面上で管理でき、回答形式は日付/テキスト/はい・いいえ/単一選択/複数選択/数値から設定します。

回答時点の質問文をスナップショット保持

回答には、その時点の質問文がスナップショットとして保持されます。問診票の設計を後から変更しても、過去の回答が当時どの質問に対するものだったかが残るため、記録としての正確さを保てます。

電子カルテへの反映

予約と問診票を紐付け、「問診を反映」操作で電子カルテへ内容を反映します。問診内容を改めて手入力する転記作業をなくすことを目的としています。

トリアージと診察前サマリー

緊急・準緊急・通常・感染症疑いの4区分でトリアージを行い、アラートを通知します。あわせて診察前サマリーを登録・表示でき、診察に入る前に患者の状況を把握できます。

モデルから実装までのトレーサビリティ

業務シナリオ → アクティビティ図/ユースケース図/クラス図 → 実装という流れで構築しており、ユースケース(UC-01〜UC-19)と業務ルール(BR)が実装および操作マニュアル(17章)の各章に対応します。「どの画面がどのルールに基づくのか」を辿れるため、改修時の影響範囲を特定しやすい構造です。

機能

カテゴリー別の搭載機能一覧です。各機能は一覧・詳細・新規/編集の3画面で構成されます。

ダッシュボード

  • 13カテゴリの件数サマリ表示
  • 最近のデータの一覧表示
  • 一覧から詳細画面への遷移

問診業務(患者入力)

  • 問診票の入力
  • 条件分岐による質問の出し分け
  • 多言語対応
  • 患部画像・お薬手帳画像の添付
  • 問診票の状態管理(未入力/入力中/入力完了/カルテ反映済)
  • 疼痛スケール(0〜10)の記録

回答管理

  • 回答の登録(テキスト・音声・画像アップロード・部位選択)
  • 回答時点の質問文のスナップショット保持
  • 回答一覧・回答詳細の表示

問診設計(テンプレート)

  • 問診テンプレートの作成と公開(下書き/公開済)
  • 質問の管理
  • 選択肢の管理
  • 質問翻訳の管理
  • 条件分岐の管理
  • 回答形式の設定(日付/テキスト/はい・いいえ/単一選択/複数選択/数値)

連携・判定

  • 予約と問診票の紐付け
  • 電子カルテへの反映(「問診を反映」操作)
  • トリアージ判定(緊急/準緊急/通常/感染症疑い)
  • トリアージのアラート通知
  • 診察前サマリーの登録・表示

マスタ管理

  • 患者の登録・管理(氏名・診察券番号・年齢・連絡先)
  • 8診療科を含む構成(内科・小児科・皮膚科・耳鼻咽喉科・婦人科・整形外科・眼科・歯科)

利用者(アクター)

  • 患者・保護者
  • 受付・看護スタッフ
  • 医師
  • クリニック連携システム

導入支援・運用

  • 操作マニュアル(17章)
  • FAQ(9項目)
  • スマートフォン・タブレット・PC対応のレスポンシブUI(BR-001)
  • ユースケース(UC-01〜UC-19)と業務ルール(BR)の明文化

製品イメージ

サイドバー14項目に対応する画面と、設計モデル(ユースケース図・クラス図)です。画像をクリックすると原寸で表示します。

画面(14画面)

React + TypeScript(Vite)で構築した画面です。スマートフォン・タブレット・PCに対応します。

ダッシュボード画面
ダッシュボード13カテゴリの件数サマリと、最近のデータの一覧。
問診票一覧画面
問診票一覧未入力・入力中・入力完了・カルテ反映済の状態で問診票を把握します。
問診票の新規作成画面
問診票の新規作成患者・予約・テンプレートを指定して問診票を作成します(患者入力:UC-01〜UC-04)。
問診票詳細画面(ワークフロー・状態別ボタン)
問診票詳細/ワークフロー状態に応じて表示される操作ボタンが切り替わります。
回答一覧画面
回答一覧問診票に対する回答を一覧で確認します。
回答詳細画面
回答詳細回答内容と、回答時点の質問文のスナップショットを表示します。
テンプレート一覧画面
テンプレート一覧問診テンプレートを下書き・公開済の状態で管理します(問診設計:UC-14〜UC-19)。
テンプレート詳細画面(公開ワークフロー・条件分岐)
テンプレート詳細公開ワークフローと条件分岐(BR-019)を設定します。
質問一覧画面
質問一覧質問・選択肢・翻訳と回答形式(日付/テキスト/はい・いいえ/単一選択/複数選択/数値)を管理します。
予約一覧画面
予約一覧予約と問診票の紐付け状況を確認します(連携・判定:UC-05〜UC-10)。
トリアージ詳細画面(アラート通知)
トリアージ詳細緊急・準緊急・通常・感染症疑いの判定と、アラート通知を扱います。
要約詳細画面
診察前サマリー診察前に確認する要約を登録・表示します。
電子カルテ詳細画面(問診を反映)
電子カルテ詳細「問診を反映」操作で問診内容を電子カルテへ取り込みます。
患者一覧画面
患者一覧氏名・診察券番号・年齢・連絡先を管理します。

設計モデル

実装の前にモデルで合意し、そのモデルから実装と操作マニュアルを導出しています。

ユースケース図

クリニック Web問診システム ユースケース図
患者入力(UC-01〜04)・問診設計(UC-14〜19)・連携判定(UC-05〜10)を、条件分岐(BR-019)・多言語(BR-020)・診察券自動入力(BR-021)などの制約とともに表現しています。原寸で開く ↗

クラス図(ドメインモデル)

クリニック Web問診システム クラス図(ドメインモデル)
Questionnaire・Answer・QuestionnaireTemplate・Question・Triage・Summary・MedicalRecord・Appointment・Patient などのエンティティと関連・多重度、状態遷移を定義しています。原寸で開く ↗

動作環境・提供形態

標準構成の技術スタックです。ご利用環境に合わせた構成変更も承ります。

提供形態Web アプリケーション(ブラウザ利用)/スマートフォン・タブレット・PC 対応のレスポンシブUI
フロントエンドReact + TypeScript(Vite)
バックエンドExpress REST API
実行環境Node.js 18 以降(動作確認は20系)
データベース本番構成では PostgreSQL 等の永続化層を想定。添付画像はオブジェクトストレージを想定
使用ポート(標準)バックエンド 4000 / フロントエンド 5173。フロントエンドは /api をバックエンドへ転送
対応診療科内科・小児科・皮膚科・耳鼻咽喉科・婦人科・整形外科・眼科・歯科(8科)
添付対応患部画像・お薬手帳画像
ドキュメント操作マニュアル 17章、FAQ 9項目

現在の提供範囲について

  • 公開中の構築例はデモ構成のため、データはインメモリ保持で、バックエンドを再起動するとシード状態に戻ります。本番導入時は PostgreSQL 等の永続化構成に置き換えます。
  • 構築例にはログイン認証がなく、すべての画面に制限なくアクセスできます。本番導入時は認証基盤とあわせてご提案します。
  • 条件分岐・多言語・診察券による自動入力・トリアージ判定・AI要約は設計に含まれますが、構築例では基本的なデータモデルと操作のみを実装しています。実際のAI判定や自動計算は個別構築での対応範囲となります。
  • 人体イラストによる部位選択と音声入力は、構築例では属性としてのみ保持しており、専用UIは個別構築での対応範囲となります。

提供会社

本製品の提供元企業の情報です。

社名株式会社テクノロジックアート(Technologic Arts, Inc.)
本社所在地〒107-0062 東京都港区南青山4-18-11 フォレストヒルズイーストウィング2階
設立年月1989年12月
従業員数15名(2020年6月時点)
資本金3,998万円
代表者名代表取締役 長瀬嘉秀
企業URL会社概要ページ
お問い合わせinfo@tech-arts.com(受付時間:平日 10:00 - 18:00)

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